商品説明

• 佐伯の海で採れたひじきを独自の方法で炊き上げ乾燥させました。葉の部分を芽ひじき、茎の部分を長ひじきと呼びそれぞれ食感の違いを楽しめます。

成分表

栄養成分表示　１袋（20g）当たり
エネルギー	30 kcal
たんぱく質	1.8 g
脂質	1.6 g
炭水化物	11.7 g
食塩相当量	0.9 g

おいしいお召し上がり方

• 煮物や炊き込みご飯、野菜と合わせてサラダなどにご使用いただけます

ひじきについて

日本では古くからヒジキを食用としてきたと考えられており、『正倉院文書』（奈良時代）には既に「鹿尾菜（ひずき）」の記述が見られます。

江戸時代（1643年）『料理物語』では、ヒジキの料理として煮物、和え物を記している ヒジキはカルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン、ヨウ素などのミネラルとともに、ビタミン、食物繊維などを含んでいます。また他の褐藻と同様、フコイダン やフコキサンチンを含む点でも注目されています。

干ひじきを水で戻して油で炒め、根菜や油揚げ、ダイズ、シイタケ、鶏肉などとともに、醤油、砂糖、だし汁などで煮て煮物とすることが多いです。他に、混ぜご飯やサラダ、卵焼き、天ぷら、白和え、酢の物、味噌汁などさまざまな料理に利用されています。

栄養成分 （100gあたり）　　　　　　　　　　　　　　　　ひじき　干しひじき　ステンレス釜　乾
エネルギー	タンパク質	脂質	炭水化物	食塩相当量	カリウム	カルシウム	マグネシウム	鉄	食物繊維	亜鉛	ナトリウム
180 kcal	9.2 g	3.2 g	58.4 g	4.7 g	6,400 mg	1,000 mg	640 mg	6.2 mg	51.8 g	1.0 mg	1,800 mg

日本食品標準成分表２０２０年版（八訂）