◇製造工程と設備について◇
①調味行程
蒸気を使用しお湯を沸かし原料をお湯で戻します。その後、各種調味料を加え、味付けを行います。
②乾燥行程
熱交換器に蒸気を通し匂いの無い熱風により、原料を乾燥させます。
③計量・包装行程
上段にある5連のロードセルにより正確に計量を行い、下部の自動包装機により袋詰めを行います。
④検査・梱包行程
X線異物除去装置
主に金属、ガラス等を取り除きます。
金属検出器
脱酸素材の有無を検出します。
ウェイトチェッカー
軽過量をチェックします。
⑤目視検品
シール、印字を確認し、ケースに梱包します。
⑥熟成
乾燥工程後、冷蔵庫に保管することにより、味・香りがなじみます。
⑦冷凍
冷凍流通向け商品の保管を行います。